〜予約に悩むプレママさんへ、助産師がやさしくお答えします〜
「ニューボーンフォトは生後何日までに撮るべきですか?」
これは、プレママさんからよくいただくご質問のひとつです。
今日は、助産師でありニューボーンフォトグラファーでもある私・鳥居カレンが、実際の出張撮影でよく聞かれる「ニューボーンフォトはいつまで撮れるの?」という疑問にやさしく、そして現場目線でお答えします。
ニューボーンフォトの理想的な撮影時期は?
ニューボーンフォトの理想とされる時期は【生後5日〜14日】。
この頃は赤ちゃんが眠っている時間も長く、お腹の中の丸まった姿勢が自然に出やすいため、「新生児らしい写真」が残せる絶好のタイミングです。
また、皮膚のトラブルや乳児湿疹が出る前のことも多く、肌のきれいなうちに撮れるというメリットも。
生後14日を過ぎてもニューボーンフォトは撮れる?
「2週間過ぎちゃったけど…もう無理ですか?」というご相談、実はとても多いんです。
結論から言えば 生後20日〜1カ月ごろでも、ニューボーンフォトは撮影可能 です。
もちろん「おくるみでギュッと眠った赤ちゃん」という定番スタイルは難しくなることもありますが、
フォトこねこではナチュラルで自然な表情や親子のふれあいを大切にしているため、月齢が進んでいてもその子らしい「今」をしっかり写真に残せます。
「ニューボーンフォトは◯日以内じゃなきゃダメ」そんなプレッシャーは、ここでは不要です。
助産師が撮るニューボーンフォトの安心感
フォトこねこのニューボーンフォトは、「写真撮影」だけじゃありません。
助産師としての現場経験を持つ私、鳥居カレンが撮影を担当しているため、撮影中もママや赤ちゃんの様子を常に見守りながら、
赤ちゃんの呼吸・皮膚の状態・体調などをチェックしています。
また、撮影中に出てくる育児や産後のお悩みにもその場でお答えしています。
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