助産師フォトグラファーが相場とサービスの違いを解説
「ニューボーンフォトの撮影っていくらかかるの?」
「スタジオと出張でどう違うの?」
「セルフ撮影は安いって聞いたけど大丈夫?」
ニューボーンフォトは一生に一度の大切な記念撮影。だからこそ、費用の相場やサービスの違いをしっかり知って、納得のいく選択をしたいですよね。
この記事では、現役助産師でフォトグラファーでもある私が、ニューボーンフォトの平均的な費用と撮影スタイルごとの特徴、そして「フォトこねこ」のサービスのこだわりについてご紹介します。
ニューボーンフォト撮影の平均的な費用はいくら?
出張撮影:3万円〜10万円が一般的
プロのカメラマンがご自宅に訪問して撮影する出張型ニューボーンフォトは、
平均3万円〜10万円程度が相場です。
この価格には、以下の内容が含まれている場合が多いです:
● 撮影時間(1〜2時間程度)
● 写真データ(20〜50枚以上)
● 撮影小物やおくるみの貸し出し
● 家族写真の追加撮影などのオプション
ただし、撮影者の経験や装飾のこだわりによって金額に大きな差が出ます。
スタジオ撮影:5万円〜15万円と価格幅が広い
フォトスタジオでのニューボーンフォト撮影は、平均5万円〜15万円程度が一般的です。
背景セットや照明機材、撮影後の商品(アルバムやキャンバスなど)も込みの料金設定が多く、内容が充実している分、価格はやや高めです。
▼主な内容例:
● プロ仕様のスタジオ環境
● 小物や衣装の豊富なバリエーション
● 撮影時間は1〜3時間
● プリント商品や台紙がついたセットプランあり
セルフ撮影:1万円前後と安価だけど技術面に不安も
スマホや家庭用カメラで自分たちで撮影するセルフニューボーンフォトも選択肢のひとつ。
費用は小物・衣装の購入で1万円前後と抑えられますが、以下のような注意点も。
● 赤ちゃんの安全なポージングや体勢に関する知識が必要
● 自然光や撮影環境に制限がある
● 写真の仕上がりや表情の引き出し方はプロとの差が出やすい
「コストは抑えたいけど、クオリティも大事にしたい…」そんな方には、安心感のある出張撮影がおすすめです。
フォトこねこのニューボーンフォト料金とこだわり
「フォトこねこ」では、現役助産師がご自宅へ伺い、赤ちゃんとママのペースに合わせて出張撮影を行います。
撮影料金(税込)
● 平日:39,800円(3パターンデータ15枚以上)
● 祝日:+3,000円の追加料金あり
※撮影時間:約2時間(赤ちゃんの様子を見ながら調整)
※フォトこねこは出張費込!(ただし、出張可能エリアに限る)
「おくるみなし」で自然な姿を大切に
フォトこねこのニューボーンフォトは、おくるみを使わないスタイルです。
赤ちゃんの「そのまま」の姿、ちいさな手足、眠った表情、あくびやのびなど…自然体の美しさを残します。
● 無理なポージングは一切なし
● 赤ちゃんの動きや表情に合わせたやさしい撮影
● 授乳シーンや親子のふれあいも大切に
助産師フォトグラファーだからできる安心サポート
スタジオ撮影では、出産直後のママにとってニューボーンフォトは「初めてのお出かけ」が必要な場合もあります。
でもフォトこねこは出張型だから、ママと赤ちゃんは安心しておうちで過ごしたまま撮影できます。
● 赤ちゃんの泣き声や肌の色に即座に対応
● 撮影前後に授乳・オムツ替えのタイミングも見極めます
● 撮影だけでなく、産後・育児サポートも
まとめ:ニューボーンフォトは価格だけでなく「誰にお願いするか」が大切
ニューボーンフォトの費用は、セルフ〜スタジオまで1万円〜15万円以上とさまざまです。
でも、最も大切なのは「赤ちゃんとママに寄り添える撮影かどうか」。
フォトこねこの出張ニューボーンフォトは、

安心の価格設定(平日39,800円)

おくるみなしの自然なスタイル

助産師によるケア付きで、はじめての育児にもやさしく寄り添います。
「ただ撮るだけではない」
今しかないこの瞬間を、安心して残したいあなたへ。
ニューボーンフォトで、ママと赤ちゃんの宝物を一緒に作りましょう。
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